朝早く起きて
満員電車にゆられる。
会社ではいばっている上司に
気をつかう。
がんばっているのに
給料はなかなか上がらない。
こんな毎日を
「ふつう」だと思っていませんか?
でもいま世界では
その「ふつう」が
どんどん変わっています。
会社に行かずに
パソコン1台で稼ぐ人が
増えているんです。
こういう人を
「デジタルノマド」と呼びます。
簡単に言えば
好きな場所で働く人のことです。
もっと簡単に言うと
家でもカフェでも海の近くでも
仕事ができる人です。
アメリカの会社
MBOパートナーズの調べでは
こういう人は
もう世界に約4000万人います。
さらに
ノマドの人向けのサイトを作った
ピーター・レベルズさんは
2035年には
10億人になると予想しています。
4000万人が10億人。
なんと25倍です。
なぜこんなに増えているのでしょう?
答えはかんたんです。
「会社のためだけに生きるのは
もったいない」
そう気づく人が
増えたからです。
会社に行かなければ
イヤな人と顔を合わせなくていい。
満員電車にも
乗らなくていい。
その時間をぜんぶ
自分のために使えます。
勉強してもいいし
家族とすごしてもいい。
新しい仕事を
始めてもいいんです。
それに
「40歳ならこうするべき」
「50歳ならこう」
という世間のルールからも
自由になれます。
自分の人生のハンドルを
自分でにぎれるんです。
ここでひとつだけ
大事なことがあります。
家で働くというのは
ゴロゴロすることではありません。
これまで会社にあげていた
時間と元気を
今度は自分のために使う
ということです。
最初は1日30分でもいいんです。
みんなと同じ道を歩いていると
みんなと同じ景色しか見えません。
でも一歩だけ外に出ると
見たことのない景色が
広がっています。
10年後のあなたは
どこでどんなふうに
働いていたいですか?
それを考え始めた今日が
もうスタートの日です。






